梵鐘すっきり 三井寺
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大津市の三井寺で28日、近江八景の一つ「
僧侶3人が、ササの葉をつけた特製ほうき(長さ2、3メートル)を持って鐘楼に入り、ほこりを払った。子どもら約150人も落ち葉を掃いて協力。同寺僧侶の西坊信祐さんは「コロナ禍で大変な年だったが、新年は明るい年になるよう感謝を込めて鐘をついて」と話した。
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