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延暦寺で年賀式

新年のあいさつを述べる森川座主(大津市で)
新年のあいさつを述べる森川座主(大津市で)

 大津市の天台宗総本山・比叡山延暦寺で8日、年賀式が営まれた。例年は宗教界や政財界から数百人が集まるが、新型コロナウイルスの影響で僧侶ら約30人だけで開いた。

 森川宏映・天台座主(95)は、医療関係者らに感謝する一方、自死の増加や経済の打撃などの状況に「不安や悲しみは人々を分断し、孤独を与える」と懸念を示した。

 その上で、6月に1200年大遠忌おんきを迎える宗祖・最澄(伝教大師)の、他者を思いやる精神「忘己利他もうこりた」などにふれ、「一人ひとりが生まれながらに持つ『ほとけ心』に目覚め、自他の命の大切さに気づくことが大切だ。私もいっそう精進に努める」と語った。

 延暦寺が年始に発表する「比叡山から発信する言葉」について、水尾寂芳執行(63)は「自他同心」を紹介。コロナ禍のソーシャルディスタンスを念頭に「皆が困難を被っているが、心は近づける。心の安寧のためにさらに祈り、大遠忌を成功させたい」と述べた。

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1757658 0 ニュース 2021/01/09 05:00:00 2021/01/09 05:00:00 2021/01/09 05:00:00 新年のあいさつを述べる森川座主(大津市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/01/20210108-OYTNI50040-T.jpg?type=thumbnail

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