旧三江線の鉄道資産取得

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宇都井、口羽駅 邑南町意向

 邑南町の石橋良治町長は4日、旧JR三江線の宇都井、口羽両駅一帯の鉄道資産を取得する方針を明らかにした。同日開会した町議会3月定例会で「社会実験の結果などを総合的に判断した」と述べた。今月中にJR西日本に資産譲渡依頼書を提出し、取得に向けた手続きを進める。

 宇都井駅は地上約20メートルにホームがあり、廃線のニュースが広がる中で、〈天空の駅〉として有名になった。地域振興に活用しようと、住民らがNPO法人「江の川鐵道てつどう」を結成。町は両駅周辺の土地と施設をJRから2018年7月から今年1月まで借り受け、同鐵道がトロッコ型車両を走らせる社会実験を行っていた。

 町では社会実験の結果報告をもとに、譲渡を受ける範囲を確定させ、今後も同鐵道に運営を委託する予定。議会を傍聴した同鐵道の日高弘之理事長(78)は「責任の重さを感じるが地域のために生かしたい」と話した。

 この日は総額114億5500万円の19年度一般会計予算案など46議案が提出され、人事議案1件が可決された。主な新年度事業は、防災無線更新に3億3300万円、いわみスタジアムの電光掲示板改修に6600万円など。会期は15日まで。

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