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中央病院 消費税誤り請求

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 出雲、1991年以降

 2020年指摘受け判明

 県立中央病院(出雲市)は9日、課税対象外だった出産に関わる個室使用料などの消費税について、法改正のあった1991年以降、利用者に誤って請求していたと発表した。院内規定の作成時に課税対象としたまま、30年近く事務処理を続けていたという。

 発表によると、検査料や分娩ぶんべん介助料など出産にかかる費用は、91年の消費税法改正で非課税とされたが、出産入院時の個室使用料と病衣代について、2020年に指摘を受けて課税されていたことが判明。会計データが残る14年1月~20年7月は、計4869人に約1300万円を返金する方針で、すでに文書で対象者に通知したという。

 また、時効を迎えていない00年8月~13年12月についても、カルテなどを確かめて対象者に通知する方針。この間の対象者は1万人程度を見込み、総額は1700万円に上るとみられる。

 同病院は「法改正などで取り扱いの変更があった場合、関係機関と連携して対応するようにしたい」と釈明した。

 時間外勤務手当 135人に支払いへ

 県立中央病院は9日、宿直などの勤務が許可基準を満たさず、時間外勤務に当たるとして、2017年8月に出雲労働基準監督署から是正勧告を受けていたと明らかにした。

 同病院は是正勧告を受け、勤務体制について検討。20年4月に過去2年間の時間外勤務手当を支給することを決定した。労基署などと協議を重ね、宿直などをした135人に今月末までに計約1億7900万円の時間外勤務手当を支払うと決めたという。

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