救命胴衣、船体の状況確認

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浜田海保 遊覧船事故防止へ点検

救命胴衣などを点検する浜田海保の職員ら(大田市で)
救命胴衣などを点検する浜田海保の職員ら(大田市で)

 北海道・知床半島の沖合で起きた観光船事故を受け、浜田海上保安部は29日、大田市仁摩地区周辺の沿岸で遊覧船事業を取りまとめる「松浦工務店」(大田市)を訪れ、緊急安全点検を行った。浜田海保によると、同工務店はこれまでに事故経験はなく、点検でも問題はなかった。

 同工務店は、伝馬船とレジャー船計3隻(乗客定員3~9人)を束ね、2007年に遊覧事業をスタート。予約があれば、3月下旬~11月中旬に友漁港を発着し、海岸や洞窟、入り江などを約40分~1時間30分巡る事業を手がけている。

 この日、浜田海保交通課の職員3人が、同工務店の松浦隆之社長らから運航の中止基準など、安全管理の状況を聞き取った。その後、友漁港に移動し、伝馬船に救命胴衣が備えられているかなど船体の状況を確かめた。

 松浦社長は「小型船なので波や風には非常に神経を使っている。知床の事故で、より気持ちが改まった」と語り、浜田海保交通課の高野俊和課長は「お客さんの安全を第一に、引き続き安全運航に努めてほしい」と要望した。

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