県情報へ「パスポート」 サイト開設

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 県は、今春に卒業する高校生ら約3万3000人に、県内の情報をまとめた特設サイトにつながるカード「ふじのくにパスポート」を配布した。進学や就職で県外に出ても静岡県とのつながりを感じてもらい、Uターンにつなげたい考えだ。

 パスポートは携帯しやすい名刺サイズで、記載されたQRコードを読み取ると、2月に開設されたばかりのサイトにつながる。県内企業で働く若者のインタビュー記事やイベント情報などが読めるほか、メールアドレスや無料通話アプリ「ライン」で登録すれば、おでかけ情報などが届く。

 卒業式などに合わせて配布された。静岡市葵区の県立静岡城北高でも1日、卒業式を終えた3年生にパスポートが手渡された。東京都内の専門学校に進学する卒業生(18)は「県外に出ると静岡の情報が少なくなるので、静岡に帰ってくるきっかけになる」と話した。

 県によると、県外に進学した県内出身者のUターン就職率(2017年度)は37・6%で、減少傾向にあるという。県は来年度以降も、卒業生を対象に配布を続ける予定にしている。

 カードがなくてもサイトは閲覧できる。アドレスは、http://www.fujinokuni-passport.com。

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