豚コレラ ワクチン接種2週間で 県、養豚場へ早期対策

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 家畜伝染病「とんコレラ」に感染した野生のイノシシが県内で初めて見つかったことを受け、県は21日、川勝知事の定例記者会見で、今後2週間程度を目標として県内の養豚場でワクチン接種を始める考えを示した。実施の前提になる接種プログラムを今週中にも作成し、農林水産省に提出する方向という。

 県内には120の養豚場があり、約11万頭の豚が飼育されている。現在までに養豚場での感染は確認されていないため、ワクチン接種を含めた早期の対策が求められていた。

 農水省は18日、藤枝市で見つかった野生イノシシに豚コレラの陽性反応があったことから、県をワクチン接種推奨地域に指定した。ワクチン接種は、農水省が各自治体から提出される接種プログラムを確認したうえで認められる。21日には愛知県など10県のプログラムについて、接種が適切に実施される体制であることが確認された。

 こうした中で、県は今週中をめどにプログラムを作成し、農水省に提出する考えだ。確認され次第、ワクチン接種に取りかかる。

 一方で、養豚業者でつくる県養豚協会は21日、川勝知事宛てに豚コレラの感染拡大防止に向けた要請書を提出した。〈1〉早急なワクチン接種〈2〉養豚業者に対する経営安定に向けた支援〈3〉感染イノシシなどが養豚場に侵入することを防ぐ柵の設置支援が柱となっている。

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