土砂崩れ174世帯一時孤立/静岡の県道 仮設防護柵設置へ/

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復旧作業中の土砂崩れ現場(20日午後1時30分、静岡市葵区で)
復旧作業中の土砂崩れ現場(20日午後1時30分、静岡市葵区で)

 20日午前5時45分ごろ、梅ヶ島温泉につながる静岡市葵区有東木の県道で、通行人から「土砂崩れで道がふさがっている」と静岡中央署に通報があった。市によると、のり面から土砂が崩れ、長さ15メートル、幅5メートル、高さ4メートルにわたって道をふさいでいた。けが人などはなかったが、道路の分断で、温泉の宿泊客や梅ヶ島地区の174世帯約400人が一時的に孤立した。

 静岡中央署は土砂崩れを受けて20日午前5時50分から現場を通行止めとした。市は孤立状態の解消に向けて土砂の撤去作業を急ぎ、一時的に通行止めを解除した。22日までに崩れた土砂を全て撤去し、29日までに仮設の防護柵を設置するという。設置までの間、現場の通行は午前が6時半~8時半、午後が正午~1時と4時~7時に限られる。

 現場では、むき出しになった茶色いのり面に岩や根こそぎ崩れ落ちた木が転がっていた。近くの福祉施設では、土砂崩れで職員の3分の1にあたる3人が出勤できなかったという。ある職員は「今回のように大雨の少し後に土砂崩れになることがある」と指摘した。

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910032 0 ニュース 2019/11/21 05:00:00 2019/11/21 05:00:00 2019/11/21 05:00:00 復旧作業が進む土砂崩れの現場(20日午後1時30分、静岡市葵区有東木で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/11/20191121-OYTNI50001-T.jpg?type=thumbnail

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