国有形文化財に3件 旧深沢家住宅主屋など

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国の登録有形文化財として答申された「旧深沢家住宅主屋」(伊東市)
国の登録有形文化財として答申された「旧深沢家住宅主屋」(伊東市)

 国の文化審議会は19日、伊東市の「旧深沢家住宅主屋」と、御殿場市の「YMCA東山荘フィッシャー館」「YMCA東山荘斉藤記念館」の計3件を登録有形文化財とするよう文部科学相に答申した。登録されれば、県内の登録有形文化財は268件となる。

 旧深沢家住宅主屋は、1931年に建築された海岸沿いの旧道に面した2階建て。欄間や下地窓などが建築当時に近い状態で残る。相模灘を望む2階はほぼ全面ガラス窓で、ひさしや高欄が施されている。宇佐美地区では希少な戦前の和風住宅で、料理店として活用されている。

 YMCA東山荘フィッシャー館は50年に建てられた木造平屋建て。静岡市葵区の静岡英和女学院旧宣教師館を手がけたヴォーリズ建築事務所の設計。外壁は横板を少しずつ重ね合わせた下見板張りで、漆喰塗しっくいぬりの軒裏とともに落ち着いたたたずまい。

 YMCA東山荘斉藤記念館は65年につくられた鉄筋コンクリート造りの2階建て。東京都立駒沢オリンピック公園陸上競技場を代表作とする村田政真氏が設計。内観は昭和初期の西洋洋館、外観はコンクリートや石を積み上げた造り。周囲の造形の規範になる建物として評価された。

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1117725 0 ニュース 2020/03/20 05:00:00 2020/03/20 05:00:00 2020/03/20 05:00:00 国の登録有形文化財として答申された伊東市の「旧深沢家住宅主屋」 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/03/20200319-OYTNI50011-T.jpg?type=thumbnail

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