農産物買って応援 JR浜松駅前で
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新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少している農家を応援するための農産物即売会が、JR浜松駅前のイベント広場「ギャラリーモール ソラモ」で開かれた。即売会は31日も開かれる。
即売会は、浜松の食のPRを目的に飲食店や生産者らで構成する「浜松パワーフード学会」と、中心市街地の活性化事業を行う「浜松まちなかマネジメント」の共催。学会事務局によると、学校給食用に食材を納めている農家が特に影響を受けているという。
24日の即売会では、浜松市内の農家15軒ほどがネギ、ニンジン、トマト、キャベツ、タマネギなどを用意。午前9時半の販売開始と同時に市民が集まり、次々に商品を買い求めていた。
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