スズキ販売台数7割減 5月前年比 厳しい状況続く

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 スズキが29日に発表した5月の四輪車の生産・販売実績(速報)は、国内と海外を合わせた世界生産台数が前年同月比81・4%減の4万9221台、世界販売台数が73%減の6万6528台だった。新型コロナウイルスの影響が直撃した4月と比べると下げ幅は縮小したが、工場や販売店の本格稼働には至らず、厳しい状況が続いた。

 海外生産は92・7%減の1万4002台、海外販売は77・6%減の4万3019台だった。速報値で生産が97・1%減、販売が92・5%減だった4月の実績よりは、やや改善した。

 このうち、全土封鎖の影響で4月の生産、販売がともにゼロだった主力市場のインドは、生産が3714台、販売が1万3865台にとどまった。工場の稼働は限定的で、外出制限が続いたことで客足も戻らなかった。

 スズキ子会社でインドで約50%のシェア(占有率)を持つマルチ・スズキの鮎川堅一社長は26日の定時株主総会で「5月末時点で9万台を超える購入予約がある。こうしたお客様を軸に販売を進めていく」と強調した。その一方で「見通しを立てるのは困難」とも述べ、6月以降も続く感染拡大に懸念を示した。

 国内生産は、海外からの部品調達が不安定で生産調整が続き、52・3%減の3万5219台だった。販売も生産が大きく減ったことで、56・7%減の2万3509台と低迷した。国内工場は6月以降は全面稼働している。

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