熱海芸妓衆「華の舞」妖艶

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約8か月ぶりの舞台で、艶やかな舞を披露する熱海の芸妓衆=中山智道撮影
約8か月ぶりの舞台で、艶やかな舞を披露する熱海の芸妓衆=中山智道撮影

 新型コロナウイルスの影響で休演していた熱海芸妓げいぎ衆による週末恒例の「華の舞」が17日、熱海市の熱海芸妓見番歌舞練場で約8か月ぶりに上演された。定員を約半分の50人に減らし、客席を1メートル以上空けるといった感染防止策をとり、再開にこぎ着けた。

 午前、午後の部にそれぞれ約30人が来場し、あでやかな舞台に見入った。鹿児島県から訪れた会社員女性は「温泉だけでなく歴史的、文化的なものを見たかった。妖艶ようえんで手つきや表情が素晴らしかった」と感激した様子だった。

 熱海芸妓置屋連合組合の西川千鶴子組合長は「休んでいる間、みんなアルバイトをしたりして苦労しましたが、やっと幕を開けられました。熱海の皆さんも『頑張ってね』と声をかけてくださった。本当にありがたかった」と目を潤ませた。

 久しぶりの舞台を終え、関美さんは「こうしてみんなで踊れることを幸せに感じます」、小夏さんも「幕を上げた時にお客様がいてくださって、うれしかった」と語った。初めて日本髪で舞台に立った琴千代さんは、「緊張しましたが、無事に終わってホッとしています」と微笑ほほえんだ。

 華の舞は、土曜は午前、午後の2回。日曜は午前のみ。鑑賞料1500円。予約は組合(0557・81・3575)まで。

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1556721 0 ニュース 2020/10/18 05:00:00 2020/10/18 05:00:00 2020/10/18 05:00:00 8か月ぶりの舞台で艶やかな舞を披露する熱海の芸妓衆 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201018-OYTNI50000-T.jpg?type=thumbnail

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