県内色づき本格化 修善寺見上げる秋

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修善寺を彩る紅葉(17日午後、伊豆市で)=松本貴裕撮影
修善寺を彩る紅葉(17日午後、伊豆市で)=松本貴裕撮影
色づき始めたモミジ(17日午後、森町一宮の小国神社で)
色づき始めたモミジ(17日午後、森町一宮の小国神社で)

 朝夕に吹く風が冷たくなり、温暖と言われる静岡でも秋が深まってきた。山々や寺社は、色づき始めた葉で少しずつ表情を変えている。新型コロナウイルスで人々の心がふさぎがちになっている今秋も、例年と変わらない美しさがそこにはある。

 伊豆市の修善寺では、温泉街を流れる桂川沿いの木々が赤や黄色に色づき始めている。17日にはそぞろ歩きする観光客が、風が吹くたびに枯れ葉が舞う光景を写真に収めていた。市観光協会修善寺支部によると、温泉街の紅葉はこれから1週間ほどで見頃を迎えるという。市内には「修善寺虹のさと」「修善寺自然公園」など紅葉の名所があり、週末に観光客が集まりそうだ。

 森町一宮の小国神社は、境内を流れる宮川沿いに約1000本のモミジが立つ。17日は緑の木々が多い中で、色づいてきた葉もあった。20日からは夜間のライトアップが始まる。権禰宜ごんねぎの打田雅臣さんは「広い空間で心と体をリフレッシュしてもらいたい」と呼びかけた。

 気象情報会社「ウェザーニューズ」は、県内の紅葉スポット20か所の見頃予想を発表している。すでに見頃を迎えた梅ヶ島温泉(静岡市葵区)は22日頃、寸又峡(川根本町)は26日頃、白糸の滝(富士宮市)は30日頃まで楽しめる。これから本格的な見頃をむかえるスポットとしては、天城峠(伊豆市)が25日頃から、龍潭寺りょうたんじ(浜松市北区)が26日頃から、熱海梅園(熱海市)が12月2日頃からとなりそうだ。

 ウェザーニューズによると、全国的に11月上旬から気温がぐっと低くなり、色づきが進んできたという。県観光政策課の担当者は「基本的な感染対策を徹底しながら、きれいな紅葉を楽しみ、県の魅力に触れてほしい」と話している。

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1633910 0 ニュース 2020/11/18 05:00:00 2020/11/18 05:00:00 2020/11/18 05:00:00 紅葉を楽しみながら、修善寺の温泉街を歩く観光客(伊豆市で)=松本貴裕撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/20201117-OYTNI50018-T.jpg?type=thumbnail

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