静岡選挙区、参院選へ活動本格化

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 夏の参院選に向け、静岡選挙区(改選定数2)の立候補予定者は、事務所開きを行うなどして活動を本格化させている。大型連休中は祭りやイベント会場を訪れて知名度アップを図ったほか、集会を開いたり、街頭演説をしたりして支持を訴えている。

各候補訴え懸命 選挙サンデー

グータッチを交わす若林氏(14日、静岡市で)
グータッチを交わす若林氏(14日、静岡市で)
街頭で政策を訴える鈴木氏(14日、静岡市で)
街頭で政策を訴える鈴木氏(14日、静岡市で)
拳を突き上げる平山氏(14日、静岡市で)
拳を突き上げる平山氏(14日、静岡市で)
支援者らと語り合う山崎氏(13日、浜松市で)
支援者らと語り合う山崎氏(13日、浜松市で)

補選の雪辱へ気勢 自民新 若林洋平氏

 自民党公認で公明党が推薦する新人の若林洋平氏(50)は14日、静岡市葵区で事務所開きに臨んだ。県内の国会議員ら約100人が出席。若林氏は昨年の参院補欠選挙での敗戦をわびた上で、「地べたをはいつくばってでも皆さんの期待に応える」と気勢を上げた。

 4月に開いた県連の集会には、茂木敏充幹事長、菅義偉前首相が駆けつけた。事務所には国会議員らからの応援ポスター「 為書ためが き」が隙間なく貼られ、団体からの推薦状は90枚を超えた。若林氏は「トップ当選を狙っていく」と意気込みを見せた

浜岡の廃炉を訴え 共産新 鈴木千佳氏

 共産党新人の鈴木千佳氏(51)は14日、静岡駅北口の地下通路でマイクを握った。中部電力浜岡原子力発電所(御前崎市)の停止から11年を迎えたことに触れ、「危険な原発は再稼働せず廃炉に」と訴えた。

 憲法改正反対や核兵器廃絶などを政策の軸に据え、現職の国会議員と連携し、各地で街頭活動を繰り返している。この日は、現職の参院議員と並んで演説し、ウクライナ侵攻を続けるロシアを非難。鈴木氏は「どんな侵略に対しても戦争反対の旗を掲げ続けた共産党に願いを託してほしい」と呼びかけた。

静岡で事務所開き 無所属現 平山佐知子氏

 無所属で現職の平山佐知子氏(51)は14日、静岡市葵区で事務所開きを行った。平山氏はあいさつで「しがらみのない無所属という立場で、これからも地域の声を国政に反映させていく」と力を込めた。

 参院選は県内全域が選挙区で、ポスター貼りなどの活動面や資金面で無所属は不利とされる。支持基盤と言える組織もなく、事務所には為書きも貼られていない。この日は、静岡市議や不動産会社会長ら20人弱が出席。平山氏は「一人一人との距離が近くなり、皆が本気で応援してくれている。熱量が違う」と感謝した。

喫茶店で意見交換 無所属現 山崎真之輔氏

 無所属で国民民主党が推薦する現職の山崎真之輔氏(40)は13日、浜松市西区の喫茶店で、地元住民約20人との意見交換会に参加した。新型コロナウイルス対策やeスポーツなどについて質問があり、自身の考えを伝えた。昨年の参院補選での初当選について、「奇跡的な勝利だった。ムーブメントをもう一度起こしたい」と意気込んだ。

 14日は、掛川市内で電力会社の労働組合の勉強会に出席後、沼津市の事務所で県東部の選対会議を開いた。山崎氏は「非自民、非共産の立場で支持を広げていきたい」と語った。

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3001345 0 ニュース 2022/05/16 05:00:00 2022/05/16 05:00:00 2022/05/16 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220515-OYTNI50013-T.jpg?type=thumbnail

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