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大工伝統の技披露 太子祭 大田原神社

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古式ゆかしく釿(ちょうな)で丸太の表面を削る大田原大工組合員(10日、大田原市の大田原神社で)
古式ゆかしく釿(ちょうな)で丸太の表面を削る大田原大工組合員(10日、大田原市の大田原神社で)

 大田原市山の手の大田原神社では10日、建設業者が作業の安全と商売繁盛を祈る正月行事「太子祭」が行われた。

 法隆寺を建立した聖徳太子は「大工の神様」として、全国で崇敬され、同市内でも、江戸時代から職人らに信仰されてきたという。1940年には、太子碑が同神社に建てられたが、同祭は太平洋戦争の影響などで中断されていた。78年、市内建築業者らが大田原市太子講をつくり、伝統を守っている。

 祭りでは、大田原大工組合員たちが烏帽子えぼし狩衣かりぎぬ姿で、木やり唄に合わせて、直径30センチ、長さ4メートルのスギの丸太を担ぎ、参道約50メートルを歩いて太子碑の前に到着。木頭を務める小河原英雄組合長(69)が、尺杖しゃくじょうで寸法を測り、切断箇所の目印「切り墨」を入れ、空中に「大田原」「天長地久」「水」の文字を描いた。組合員たちはのこぎり、手おの、ちょうなを使い、丸太を角材にする伝統技術を披露した。

 市太子講の竹内義美会長(77)は「組合員が減少しており、危機感もあるが、安全を祈願する大切な行事。なんとか守っていきたい」と話した。

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1761310 0 とちぎ豊穣記 2021/01/11 05:00:00 2021/01/11 05:00:00 2021/01/11 05:00:00 10日行われた大田原市太子講で古式ゆかしく釿(ちょう)で丸太の表面を削る大田原大工組合員(10日午前11時40分、大田原市山の手の大田原神社で)=石塚格撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/01/20210110-OYTAI50003-T.jpg?type=thumbnail

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