さあ来い無人農業時代 芳賀でJAがトラクター実演会

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

見学者が見守る中、ほ場を進む無人運転トラクター(13日、芳賀町芳志戸で)
見学者が見守る中、ほ場を進む無人運転トラクター(13日、芳賀町芳志戸で)

 JA全農とちぎは13日、芳賀町芳志戸のほ場で、無人運転トラクターの実演会を初めて開催した。農業者ら約70人が近い将来実現するだろう「無人農業」を見学した。

 実演会では、農機大手「ヤンマー」が昨年から販売している大型無人トラクター「ロボットトラクター」(113馬力)が登場。同社の担当者がタブレット端末を操作すると、無人のトラクターがほ場を耕したり、進行方向の約5メートル前を横切った人を感知して自動停止したりした。人工衛星と基地局からの電波でトラクターの位置を数センチの誤差で割り出す。無人運転トラクターを操作しながら有人トラクターを運転すれば、二つの作業を一人で行うことも可能という。

 市貝町から見学に訪れた水沼清和さん(55)は「まっすぐ走るので精度的には問題ない。実用に十分堪える。こういう時代がいよいよ来たと感じた」と感想を述べた。全農とちぎの米山弘人生産資材部長は「農業の担い手不足が深刻化している中、ロボットや自律飛行ができるドローンの登場は農業者の労力軽減を実現してくれる」と期待していた。

無断転載禁止
442861 0 ニュース 2019/02/14 05:00:00 2019/02/14 05:00:00 2019/02/14 05:00:00 土ぼこりを上げて耕運する無人運転トラクター(13日午前10時57分、芳賀町芳志戸で)=小堀日出春撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190213-OYTNI50067-T.jpg?type=thumbnail

おすすめ記事

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ