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新競技場走り出す カンセキスタジアム完成式典

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走り初めをする渋井選手(右端)と小学生たち(23日、宇都宮市西川田のカンセキスタジアムとちぎで)

 県が宇都宮市西川田の県総合運動公園内に整備した、約2万5000席を備える陸上競技場兼サッカー場「カンセキスタジアムとちぎ」の完成記念式典が23日、行われた。

 式典はスタッフがフェースシールドを着けるなど、新型コロナウイルス対策を講じた上で実施。一般市民ら約500人が参加した。福田知事は「競技団体の皆さまの競技力向上につなげてほしい。そのために感染を抑え、大会ができるようにサポートしなければならない」とあいさつした。

 その後、那須塩原市出身で、北京五輪陸上女子1万メートル代表の渋井陽子さんと宇都宮市内の小学生約90人が、「走り初め」としてトラックを1周した。

 同スタジアムは宇都宮競馬場跡地を活用し、2017年3月に着工。今年4月に完成した。曲線を描く屋根のデザインが特徴で、施設内の一部に大谷石や益子焼などの県産材が使用されている。一般開放は8月頃の予定。

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