「徳次郎町」読み変更答申へ 宇都宮市 審議会で方針確認

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 宇都宮市の町名「徳次郎町」の読み方について、変更を求める住民の要望を受け、市の住居表示等審議会の初会合が30日、市役所で開かれた。委員から異論はなく、変更を市に答申する方針が確認された。

 住民の要望は、現行の「とくじろうまち」から、「とくじらまち」への変更。市によると、1954年の旧富屋村と宇都宮市の合併の際、「とくじろう」との読み方になったが、住民らは以前から長年、「とくじら」と呼び、今も多くの住民が使用しているという。

 この日の審議会では、市側がこうした経緯や変更した場合の関係機関の手続きなどについて説明。その後、行政機関や学識経験者、地元住民ら11人の委員が意見を交わし、「昔からとくじらで慣れ親しんできた」「漢字の表記が変わらなければ影響はない」など、変更に反対する人はなかった。

 委員の1人、宇都宮伝統文化連絡協議会顧問の男性は、「昔から親しむ町名に変わることで、子どもたちの郷土愛を育むことにもつながる。町名変更に向けて審議が進み、うれしい」と話した。

 次回は8月31日。市は答申を受け、12月市議会にも議案を提案。可決されれば、読み方が変更される。

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