特殊詐欺クイズで対策 県警HPに「検定」開設

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 警察官を名乗る相手から電話で口座の暗証番号を教えてほしいと言われたら、そしてキャッシュカードを取りに行くと言われたら、あなたならどうする?――。

 県警は、被害が相次ぐ特殊詐欺に遭わないための対応を知ってもらおうと、ホームページに2択クイズ形式の「特殊詐欺被害防止検定」を開設している。

 例年は、公民館などで高齢者向けに防犯講習を行っているが、今年は新型コロナウイルスの影響で実施していない。そこで、高齢者が子どもや孫と一緒に、インターネットを使って特殊詐欺への意識を高めることを期待し、クイズ形式の啓発を行うことにした。

 問題は5問。あらかじめ暗証番号を電話で聞き出した犯人が被害者の自宅を訪れ、キャッシュカードを偽物とすり替えて盗む「キャッシュカード詐欺盗」の手口を想定した出題になっている。

 今年7月末時点での県内の特殊詐欺被害は123件、被害総額は約1億8885万円に上る。中でも、キャッシュカード詐欺盗は前年同期比で27件増の50件、約5791万円の被害が出ている。生活安全企画課は「特殊詐欺の手口を知っていれば被害は大幅に抑えられ、検挙数の増加にもつながる。家族全体で意識を高めてほしい」と呼びかけている。

 最新の手口を周知するため、今後も特殊詐欺の実例を参考にした問題を順次増やしていく予定。

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