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東照宮参拝に使われた日光2街道の御宿場印 鹿沼相互信金などが30種類販売

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4日に全30種類の販売が始まる御宿場印(鹿沼相互信用金庫提供)
4日に全30種類の販売が始まる御宿場印(鹿沼相互信用金庫提供)

 鹿沼相互信用金庫(本店・鹿沼市)と足利小山信金(同・足利市)は4日から、県外の2信金と共同で日光街道と日光西街道の全宿場をイメージした「御宿場印」を販売するプロジェクトを始める。御宿場印の収集を通じて、約400年の歴史がある街道沿いを周遊してもらい、新型コロナウイルスの感染拡大でダメージを受ける観光業を下支えする狙いがある。

 両街道は、江戸時代に、徳川家康の墓所がある日光東照宮を参拝する「日光社参」などのために使われた。起点の日本橋と終点の日光の間に県内の19宿場を含む28宿場があった。江戸時代の俳人・松尾芭蕉の「おくの細道」の舞台になったことでも知られる。

 県内2信金と、足立成和信金(本店・東京都足立区)、結城信金(本店・茨城県結城市)が宿場に着目して始めたのが、「日光街道・日光西街道 御宿場印プロジェクト」。日本橋、日光を含めて計30種類の御宿場印を、各信金が費用を全額負担して製作し、各地の観光協会に寄贈。各地の観光案内所や神社などで各300円で販売する。それぞれA6サイズの2色刷りで、宿場の名前のほか、宿場跡や周辺の名所、名産の写真が掲載されている。

 県内では、5月に鹿沼相互信金が製作した鹿沼市の3宿場分が発売。今月4日に同信金が担当した日光市の6宿場分、足利小山信金が作った小山市、下野市、野木町の7宿場分の販売が始まり、県外を含めて30種類が全てそろう。鹿沼相互信金によると、鹿沼市で販売している御宿場印は売れ行きも好調という。

 鹿沼相互信金の橋本公之理事長は「地域に密着した信金ならではの取り組みだ。街道を周遊してもらいながら、地域の魅力の再発見や名産品の購入につなげてほしい」と期待している。

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