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コロナ禍でも絵を見て旅行気分味わって 鹿沼の画家・大橋さん 茂木で作品展

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茂木町の演劇団体の公演で使われた舞台美術作品について説明する大橋さん(右端)(茂木町で)
茂木町の演劇団体の公演で使われた舞台美術作品について説明する大橋さん(右端)(茂木町で)

 フランスの権威ある公募展「サロン・ドートンヌ」に入選を続けている鹿沼市の画家、大橋ふみのりさん(45)の絵画展が、茂木町茂木のふみの森もてぎで開かれている。大橋さんが同町の演劇集団「もてぎde演劇を創る会」の舞台美術・衣装などに協力した縁で実現。25日まで。

 展示は、ふみの森もてぎ開館5周年記念事業の一つ。ドートンヌで入選したアクリル画「江戸ばなな の二」や、油彩画など約70点を展示。舞台美術作品では、世界的な名作「フランダースの犬」を原作にして「創る会」が2018年に公演したミュージカル「 奇蹟きせき の朝に…」の舞台背景になった「アントワープ大聖堂」(縦2・5メートル、横3メートル)など大作5点が展示されている。

 大橋さんは25歳で渡仏、パリの美術学校アカデミー・ドゥ・ポールロワイヤルで学んだ。30歳で帰国後、半抽象画をはじめ、具象画、ガラス絵などを手がける。よみうりカルチャー宇都宮などで講師も務めた。大橋さんは「コロナ禍の中で、旅行気分を味わっていただける作品を選んだ。絵画展によって茂木のミュージカルにエールを送ることもできればうれしい」と話した。入場無料。

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2220141 0 ニュース 2021/07/20 10:00:00 2021/07/20 10:00:00 2021/07/20 10:00:00 茂木町の演劇団体の公演で使われた舞台美術作品を説明する大橋さん(右端)(7月15日午後1時50分、茂木町茂木で)=小堀日出春撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210720-OYTNI50005-T.jpg?type=thumbnail

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