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魅力度最下位 歌って脱出 栃木県

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発売するCDを持つ南わこさん(左)と藤井功社長(19日、宇都宮市で)
発売するCDを持つ南わこさん(左)と藤井功社長(19日、宇都宮市で)

 昨年の魅力度ランキングで全国最下位となった栃木県の良さをアピールしようと、地元出身の歌手が歌うオリジナルソングを宇都宮市のCD制作会社「プロトコール」が制作した。陽気なリズムで「栃木は愉快だ」とPR。全国の大手CDショップなどで発売される。

 昨年10月、民間調査会社「ブランド総合研究所」(東京都)が発表する都道府県の魅力度ランキングで栃木県が初の最下位になった。プロトコールの藤井功社長は、北海道出身だが、50年ほど前から栃木に住んでおり、栃木愛は自他ともに認めるほど強く、「栃木はいいところも多いのに、アピールがおとなしい」とCD制作を企画した。

 作詞は自ら手がけた。「とちぎは愉快だ来てみなよ」という曲は、軽快なリズムに「ラララ~ラララ~ 栃木県」といった歌詞を合わせ、「行っては愉快だ 牧場 吊り橋 那須高原」「花火みて 踊ろうよ 八木節を」と県内の名所や民謡などを紹介。老若男女に親しまれるよう、エレキギターを使ったポップス調と三味線の演歌調を用意し、いずれも足利市出身の歌手・南わこさんと鳥海きよしさんが歌い上げた。

 全国へPRしようと、今後は埼玉や千葉県など6県の地元テレビ番組などで、南さんが歌を披露する予定。南さんは「全国の人にこの『脱出ソング』を口ずさんでもらって、ランキングを上げたい」と話していた。

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2223202 0 ニュース 2021/07/21 05:00:00 2021/07/21 05:00:00 2021/07/21 05:00:00 発売するCDを持つ南わこさん(左)と藤井功社長(19日午後5時24分、宇都宮市で)=亀田考明撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210721-OYTNI50000-T.jpg?type=thumbnail

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