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コロナ感染急増 栃木県 知事「第5波」に危機感

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 県内の新型コロナウイルス感染者が急増している。県と宇都宮市が27日に発表した新規感染者は108人と、26日の53人から倍増した。福田知事は27日の記者会見で「第5波が本県に押し寄せている」と危機感をあらわにし、感染拡大が続いた場合には飲食店への時短要請を行う考えを示した。

 県が発表した1週間ごとの新規感染者数は直近の20~26日が254人で、その前の1週間(155人)から約1・6倍に増えた。1都3県に近い足利、佐野、小山市など県南部を中心に急増している。

 県は、感染力が強いインド型(デルタ型)への置き換わりが進んでいることが急速な感染拡大の一因とみている。知事は会見で、インド型の割合は県内でも4割台に増えているとした。

 感染拡大の中心は若い世代で、27日の発表分のうち、20代が26人、40代が19人、30代が18人で計63人と約6割を占めた。一方、60歳以上は11人にとどまる。県関係者は「ワクチン接種が進む高齢者の感染が抑えられている一方で、若い世代が無症状のまま広げてしまう例が多い」とする。

 知事は、現在の増加ペースが続けば、「まん延防止等重点措置」の適用目安になる「ステージ3」に早晩達するとした。29日までの感染者数を見極めた上で、県民に不要不急の外出自粛と、酒類を提供する飲食店に営業時間の短縮をそれぞれ要請する考えを示した。

 福田知事は、「帰省や旅行、長時間あるいは酒類を伴う飲食を慎重に判断いただくなど、感染拡大の阻止にご協力を」と呼びかけた。

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