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災害 人ごとではない

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 西日本豪雨災害で、広島県呉市天応地区では6日夜、住宅街に接する山で土砂崩れが発生、犠牲者11人、行方不明者1人を出した。

 あれから2週間が過ぎた21日、取材で訪ねた現場は大量の土砂や巨岩が残り、がれきが山積みとなり、改めて、災害の恐ろしさを感じた。

 被災地では、連日30度を超す炎天下、復旧に向け、土砂をかき出すなどのボランティア作業が続けられていた。天応地区では近くに住む病院職員、島津哲也さん(32)が「自分でもできる限りの支援をしたい」と休日に職場仲間らと土砂のかき出しに汗を流した。

 一方で、避難所で過ごす60歳代女性は「先行きが見えない。いつになれば日常生活を取り戻せるのか」と不安を口にした。地区の避難所には今もなお約70人(21日現在)が残る。

 徳島では約7000か所(3月末現在)が土砂災害警戒区域に指定されている。西日本豪雨では被害の多くが警戒区域で起きている。この災害を人ごととして捉えるのではなく、被害を軽減するための対策や避難のあり方を考え直すきっかけにしたい。(三味寛弥)

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33471 0 記者から 2018/07/24 05:00:00 2018/07/24 05:00:00

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