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 6日未明、寝ているとスマートフォンの着信音が連続して鳴った。無料通信アプリ「LINE(ライン)」に、友人たちが安否確認のための書き込みをしていたのだ。これで北海道に地震があったことに気付いた。とび起きて、ニュースを見た。次第に被害の深刻さが判明し、ただただ驚くばかりだった。

 3月末まで4年間、札幌市で学生生活を送った。友人らによると、停電が起き、交通機関が止まっているという。一部では断水しているらしい。「水を買いにいく」という友人がいた。

 札幌市は最大震度5強を観測。複数の友人の話を総合すると、体験したことのない大きな横揺れがあり、道路が割れ、家の棚が倒れて食器が割れたという。電話がつながった友人の声色は不安そうだった。

 「携帯電話の電源が切れそう。とりあえず無事」とだけラインで連絡してきた友人がいた。安否がわかりひと安心。被害の状況を聞きたいが、相手のことを考えると、長時間電話をすることはできない。一部の地域では、固定電話や携帯電話がつながらなくなっているという。連絡の取れない友人もいて心配が募る。

 4年間住んでいた場所が、大きな被害に遭った……。災害はどこで起きてもおかしくはない。今、備えの大切さをかみしめている。

(浅野榛菜)

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40218 0 記者から 2018/09/07 05:00:00 2018/09/07 05:00:00

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