中西氏がリード 

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

数字は%。小数点以下は四捨五入のため、合計は100にならない
数字は%。小数点以下は四捨五入のため、合計は100にならない

本社情勢調査 2割態度未定

 参院選徳島・高知選挙区(改選定数1)について、読売新聞社が1~3日に行った世論調査と取材を基に情勢を分析したところ、自民党現職の中西祐介氏が他候補を大きくリードする展開となった。共産党新人の松本顕治氏らは支持の拡大を図っている。ただ、有権者の2割は態度を決めておらず、10日の投開票に向け情勢は流動的だ。

「合区解消具体策探す」 一夜明け 中西さん抱負

 中西氏は自民支持層の8割強をまとめ、推薦を受ける公明党支持層の7割以上に浸透している。独自候補を擁立している日本維新の会支持層の2割強にも食い込み、無党派層からの支持は6人の候補者の中で最も高い。

 年代別では全世代で他候補をリード。物価高対策を行う政府の実行力や産業の振興を強調し、職業別では農林水産業と商工自営・自由業、専業主婦のそれぞれ5割、給与所得者の4割以上から支持を受けている。

 松本氏は共産支持層をほぼ固めた。同選挙区への候補者擁立を断念した立憲民主党支持層からは4割以上の支持を受ける。岸田内閣を支持しないとする層からの支持は4割に満たず、政権批判票の受け皿になりきれていない。

 年代別では60歳代と70歳代のそれぞれ2割程度から支持を得ており、支持者が重視する政策には「憲法改正」や「原発などエネルギー政策」が目立った。

 国民民主党新人の前田強氏は立民支持層と無党派層からの支持がそれぞれ2割弱と1割にとどまり、政権批判票も1割しか取り込めていない。

 維新新人の藤本健一氏は維新支持層の4割しか固め切れておらず、無党派層への浸透にも苦戦している。

 諸派新人の荒牧国晴氏とNHK党新人の中島康治氏はそれぞれ厳しい戦いを強いられている。

県民 投票「必ず行く」71%

 県内における岸田内閣への支持率は52%で、不支持(30%)を上回った。

 支持政党については自民が最多の46%。維新が10%、立民と共産、公明がそれぞれ6%で続いた。「支持なし」の無党派層は14%だった。

 今回の参院選への関心について、「大いにある」が32%、「多少はある」と答えたのは42%で、投票に「必ず行く」(71%)と「なるべく行くつもり」(22%)は、「たぶん行かない」(3%)と「行かない(棄権)」(3%)を大きく上回った。

 重視する政策は、「景気や物価高対策」が37%で最も高く、「年金など社会保障」が26%、「外交や安全保障」が14%と続き、新型コロナウイルス対策は2%だった。

【リアルタイム更新中】参院選 開票速報
参院選 徳島・高知選挙速報・開票結果【随時更新】
スクラップは会員限定です

使い方
「地域」の最新記事一覧
3139925 0 ニュース 2022/07/05 05:00:00 2022/07/05 05:00:00 2022/07/05 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/07/20220704-OYTNI50026-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)