東京駅 AIがご案内ロボ実証実験

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ドイツ鉄道が開発した案内ロボ「セミ」(22日、東京駅で)
ドイツ鉄道が開発した案内ロボ「セミ」(22日、東京駅で)

 JR東日本は、東京駅改札内の商業施設「グランスタ」で、AI(人工知能)を使った案内ロボットの実証実験を始めた。実験には欧州有数の路線網を持つドイツ鉄道も参加。同社が開発した人間の顔を精巧に表したロボ「SEMMI(セミ)」が登場した。

 セミは、切った竹のような台座に青白い光を放つ頭部が置かれたデザイン。顔に向かい「ディズニーランドへの行き方は?」「おいしいラーメンが食べたい」などと尋ねると、行き方や場所を教えてくれる。ドイツ語はもちろん、日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語にも対応している。

 JR東は今回の共同実験で、セミの近くに人型ロボ「Pepper(ペッパー)」を設置。今月末まで、2種類の親しみやすさや質問への反応具合を利用客にアンケートで尋ね、駅構内での案内ロボ導入に向けた検討材料にする。

 実験が報道陣に公開された22日には、豊かな表情で質問に答えるセミにカメラを向けたり、実際に話しかけたりする利用客も目立った。山形県鶴岡市の五十嵐朱理愛じゅりあちゃん(5)は、新幹線の乗り方やトイレの場所を尋ね、「本当の人みたいでびっくりしたけれど、楽しみながらおしゃべりできた」と話した。

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597176 0 ニュース 2019/05/23 05:00:00 2019/05/23 05:00:00 2019/05/23 05:00:00 ドイツ鉄道が開発した案内ロボ「セミ」(右)(22日、東京駅で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/05/20190522-OYTNI50036-T.jpg?type=thumbnail

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