「鴎外とビール」日記や論文 文京で展示

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森鴎外が誕生日祝いに贈られたビールジョッキを観賞する来場者ら(8月31日、文京区で)
森鴎外が誕生日祝いに贈られたビールジョッキを観賞する来場者ら(8月31日、文京区で)

文豪・森鴎外(1862~1922年)がビールについて書いた日記や論文などを紹介する展示「文学とビール~鴎外と味わう麦酒ビールの話」が、文京区千駄木の区立森鴎外記念館で開かれている。10月6日まで。

 鴎外は1884~88年、陸軍軍医としてドイツへ留学。ビールに親しみ、現地で醸造所を見学したほか、ビールの祭典「オクトーバーフェスト」にも参加した。

 展示されている直筆の日記には、500ミリ・リットルのジョッキを25杯も飲んだドイツ人について「諸生輩麦酒を喫す。その量驚くし」と記述。論文は、自らが「被験者」となり、ビールの利尿作用について研究した内容が記載されている。友人と訪れた葛飾区の新井菜穂子さん(37)は「鴎外の人間味や日常的な暮らしぶりが伝わり、理解が深まる」と話した。

 入館料は一般300円。午前10時~午後6時。9月24日は休館。問い合わせは同館(03・3824・5511)。

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772981 0 ニュース 2019/09/01 05:00:00 2019/09/01 05:00:00 2019/09/01 05:00:00 森鴎外がドイツ留学中、誕生日祝いに贈られたビールジョッキに見入る来場客(31日、文京区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/08/20190831-OYTNI50057-T.jpg?type=thumbnail

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