トキワ荘38年ぶり復活 豊島に開館

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

当時の室内を再現した部屋を見学するファンら(7日、豊島区で)
当時の室内を再現した部屋を見学するファンら(7日、豊島区で)

 手塚治虫さんや赤塚不二夫さんら昭和を代表する漫画家たちが下積み時代を過ごしたアパート「トキワ荘」の再現施設「豊島区立トキワ荘マンガミュージアム」(豊島区南長崎)が7日開館し、多くのマンガファンらが38年ぶりによみがえった「マンガの聖地」に足を踏み入れた。

 この日の記念式典で、高野之夫区長が「地元の協力を得てようやく復元できた。皆様の熱い思いが作り上げた施設だ」とあいさつし、ファンらとともにテープカット。その後、ファンらは当時の漫画家たちの仕事部屋兼居室を再現した「マンガ家の部屋」や、1982年の解体時に手塚さんが「リボンの騎士」の主人公サファイアと自画像を描いた天井板、貴重なマンガ資料などを興味深そうに見学して回った。来館した文京区の漫画家カメントツさん(33)は「偉大な先輩漫画家たちの歴史に触れ、感動した。日本のマンガ文化を絶やすことなく若い世代が継承していきたい」と笑顔で話した。

 同施設は当初、3月22日のオープンを予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されていた。入館は当面の間、予約制で、すでに5000人以上が予約するほどの人気ぶりだという。

 月曜休館(祝日の場合は、翌日)。入館無料。問い合わせは同ミュージアム(03・6912・7706)へ。

無断転載・複製を禁じます
1327321 0 ニュース 2020/07/08 05:00:00 2020/07/08 05:00:00 2020/07/08 05:00:00 施設を見学するマンガファンら(7月7日午前11時11分、豊島区で)=古和康行撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/07/20200707-OYTNI50029-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

NEW
参考画像
500円400円
参考画像
ランチでご来店のお客様にジェラートをサービス
参考画像
アクティビティご利用でソフトドリンク1本サービス

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ