新宿駅 東口と西口往来簡単に 自由通路開通

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「新宿駅東西自由通路」開通前の東口改札(14日、JR新宿駅で)
「新宿駅東西自由通路」開通前の東口改札(14日、JR新宿駅で)

 JR新宿駅(東京都新宿区)で19日、東西を貫く自由通路が地下1階に開通する。これまで改札で分断されていた東口と西口の間が自由に行き来できるようになり、複雑な構造から「ダンジョン(迷宮)」と呼ばれる新宿駅での移動が簡単になると期待できそうだ。

 自由通路は、地下1階の東口と西口の改札をそれぞれ撤去し、直線で結ぶ形で開通する。新たな改札を通路の脇に設け、名前は東改札、西改札に。通路の全長は約100メートルで、幅はこれまで改札内にあった通路より8メートル広がって約25メートルになる。通路の開通に伴い、山手線などのホームに向かう階段が一部閉鎖される。始発から終電にかけて利用することができる。

 これまで東口から西口へ向かうには、入場券を購入して改札内を通るか、東京メトロ丸ノ内線に沿って地下街「メトロプロムナード」を経由するなど大回りする必要があった。19日からは直線での往来が無料でできるようになり、プロムナードを経由するルートと比較して約2分、地上に出て甲州街道を通る経路と比べると約10分の短縮になる。

 新宿駅はJR東日本のほか東京メトロ、小田急電鉄など計6社の路線が乗り入れており、1日の乗降客数は350万人を超え世界一の規模とされている。自由通路の整備は、こうした大規模ターミナルの回遊性を高めるため2012年に着手。総事業費は122億円で、JR東、国、新宿区がそれぞれ負担している。

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1350942 0 ニュース 2020/07/19 05:00:00 2020/07/19 05:00:00 2020/07/19 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/07/20200718-OYTNI50039-T.jpg?type=thumbnail

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