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福竜丸乗組員励ます手紙 当時の子どもたちから

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乗組員に宛てて子どもたちから送られた手紙が展示されている(江東区夢の島で) 女子児童から送られた手紙
乗組員に宛てて子どもたちから送られた手紙が展示されている(江東区夢の島で) 女子児童から送られた手紙
乗組員に宛てて子どもたちから送られた手紙が展示されている(江東区夢の島で) 女子児童から送られた手紙
乗組員に宛てて子どもたちから送られた手紙が展示されている(江東区夢の島で) 女子児童から送られた手紙

 米国の水爆実験で被曝ひばくした「第五福竜丸」の船体を保存している都立第五福竜丸展示館(江東区夢の島)で、当時、乗組員に宛てて全国から寄せられた子どもたちの手紙を展示する企画展が開かれている。

 第五福竜丸は静岡県焼津港所属のマグロ漁船で、1954年3月1日、水爆実験による放射性降下物「死の灰」を浴びた。乗組員23人全員が被曝し、同年9月23日に無線長の久保山愛吉さん(当時40歳)が亡くなった。

 当時、入院中の久保山さんの容体が新聞やラジオで詳しく報道されると、全国からお見舞いや激励の手紙が届けられた。同館は久保山さんと家族に寄せられた約3000通の手紙を所蔵しており、約半数は小中学生らのものだという。

 企画展では、そのうち約50通の手紙を紹介。「はやくなおってください」と久保山さんを気遣う小学2年の女子児童の手紙や、「せんそう。けんかほんとにこわいね」と素直な気持ちをしたためた小学2年の男子児童の手紙が並べられている。

 同館の市田真理学芸員は、「まだ戦争の思い出が色濃かった時代背景も含め、当時の子どもたちが、乗組員へどんな気持ちで手紙を書いていたか感じてほしい」と話している。

 来年3月14日まで。入館無料。午前9時半~午後4時。月曜休館。

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1542320 0 ニュース 2020/10/13 05:00:00 2020/10/14 22:07:54 2020/10/14 22:07:54 乗組員にあてて子どもたちから送られた手紙が展示されている(24日午後、江東区夢の島で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201012-OYTNI50032-T.jpg?type=thumbnail

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