精巧な美江戸の雛人形 青梅

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江戸幕府によるぜいたく禁止令の影響で作られたとされる高さ5センチほどの芥子雛(けしびな)(15日、青梅市で)
江戸幕府によるぜいたく禁止令の影響で作られたとされる高さ5センチほどの芥子雛(けしびな)(15日、青梅市で)

 青梅市住江町の「青梅津雲邸」で15日、江戸後期から明治時代のひな人形などを集めた「雛まつり展」が始まった。

 青梅津雲邸は、地元選出の衆院議員だった津雲国利氏(1893~1972年)が、和、洋、中の要素を取り入れて建てた邸宅。昭和初期の雰囲気が漂う大広間などに、津雲氏が収集した約700点の雛人形や雛道具を展示した。

 この日は「日本人形玩具学会」の会員8人が訪れ、公家の装束を忠実に再現した江戸後期の「有職雛ゆうそくびな」や、米粒大の将棋のコマなど「七澤ななさわ屋もの」と呼ばれる精巧な雛道具を見て回った。

 学会広報部の川内由美子さんは、「貴重な雛道具が多く、それらを歴史的な建物の中で見られるのが素晴らしい」と話していた。

 開館は金、土、日曜と祝日の午前10時~午後4時。3月31日まで。高校生以上500円、中学生以下無料。問い合わせは同邸(0428・27・1260)へ。

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446424 0 ニュース 2019/02/16 05:00:00 2019/02/16 05:00:00 2019/02/16 05:00:00 江戸幕府によるぜいたく禁止令の影響で作られたとされる高さ5センチほどの芥子雛(けしびな)。(15日、青梅市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190215-OYTNI50067-T.jpg?type=thumbnail

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