日本語磨き介護円滑に 八王子市が講座

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5月から来年1月まで

 八王子市は新年度、高齢者の介護に携わる外国人を対象に日本語を学べる講座を新設する。外国人に語学能力を高めてもらうことで、円滑な介護を実現するためだ。「八王子が外国人材の育成に積極的だという『ブランドイメージ』を発信する」(市の担当者)狙いもある。

 受講できるのは、介護事業所に勤務するか勤務を希望する市内在住の外国人。講座は5月から来年1月までの計27回で、市が市内にある民間の語学学校に実施を依頼する。市は受講費を負担する方針で、新年度予算案に関連費280万円を計上した。

 市は昨年5月の調査で、外国人約30人が介護職員として働いていることを把握した。基本的な日本語を理解できる程度の人が、大半を占めていたという。

 市は介護の質を高めるためには、従事する外国人に日本語の習熟度を上げてもらう必要があると判断。実生活で使われる日本語を理解できる水準を目指し、学習の機会を提供することにした。国家資格の介護福祉士の試験に挑戦してもらうことも、念頭に置いているという。

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