浪江町との交流語る フォーラムで多摩市小中生

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 東日本大震災後に福島県浪江町と交流を続けている多摩市の子どもたちや商工、教育関係者による「復興フォーラム2019」が9日、市内で開かれた。

 会場では多摩市の小中学生10人が今年2月、避難のため同県二本松市に開設された浪江町の小中学校や仮設住宅などを訪問した経験を発表した。

 多摩第一小6年の男子児童(12)は「避難所の経験から『料理人になって人を笑顔にしたい』と将来の夢につなげている小学生の話を聞いて、すごいと思った」と振り返った。多摩中2年の女子生徒(14)は「商工会の人に『ふるさとは人と人のつながり』と聞いたのが印象に残った。自分もふるさとの力になりたい」と話した。

 浪江町は東京電力福島第一原発事故で、2017年に一部解除されるまで全町避難が続いた。多摩市の桜ヶ丘商店会連合会の平清太郎会長(69)が同町出身者に縁があったことから、企業や個人の寄付などを集めて交流を始め、16、17年には同町の子どもたちも招いた。

 平さんは「多摩の子どもたちにも貴重な体験になったのではないか。今後も交流を続けたい」と話した。

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