福生の子ども 学びの歴史

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小学校の運動会(1954年撮影、展示写真より)
小学校の運動会(1954年撮影、展示写真より)

 

郷土資料室で企画展

 福生市の教育の歴史をひもとく企画展「子どもの学び―近現代教育の足跡―」が、市郷土資料室で開かれている。江戸時代から昭和にかけて、子どもたちが学校でどのように学んだのか資料と写真パネルで伝えている。

 展示資料によると、特定階層の子どもしか受けることのできなかった教育が、江戸時代の中期頃から市民層に普及し、明治時代から大正時代にかけて学校制度の整備が進んだ。現在の福生市内に含まれる地域では、江戸時代から明治初期に少なくとも17人の教育者が寺子屋で教えていた。1870年代になると「福生学舎」「熊川学舎」が創設され、それぞれ現在の第一小、第二小になったという。

 企画展では、寺子屋の師匠の功績をたたえた石碑「筆子塔ふでことう」を記した地図、大正期の机やすずり、青山霊園を目的地とした遠足のしおり、熊川学舎で使われた教科書など約80点を展示している。多摩川で開かれた水泳教室(1928年)や小学校の運動会の様子(54年)などを写した写真もある。

 入場無料で6月30日まで。問い合わせは同資料室(042・530・1120)。

無断転載禁止
595552 0 ニュース 2019/05/22 05:00:00 2019/05/22 05:00:00 2019/05/22 05:00:00 1954年の小学校の運動会の様子(展示写真より) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/05/20190521-OYTNI50029-T.jpg?type=thumbnail

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