懐かし怪獣会いに来て 瑞穂で企画展

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着ぐるみやフィギュア

来場者をロビーで迎える「モスラ」
来場者をロビーで迎える「モスラ」

 

 特撮映画に登場する怪獣の着ぐるみなどを作ってきた村瀬継蔵さん(83)の業績を紹介する企画展「特撮造形師村瀬継蔵 ~瑞穂でうまれた怪獣たち~」が、瑞穂町の町郷土資料館「けやき館」で開かれている。村瀬さんは「CGではない、手作りの怪獣たちを見てほしい」と来場を呼びかけている。

 村瀬さんは、東宝で「ゴジラ」シリーズをはじめとする怪獣映画の着ぐるみや撮影用の美術品などを制作。独立後は撮影セットや着ぐるみなどを作る会社を同町に設立し、40年以上活動してきた。

 1階ロビーでは、全長約4メートルのモスラが頭上から来館者を迎える。今回の企画展のために制作したもので、村瀬さんは「最新作。一番に見てほしい」と自信を見せる。展示室には、ゴジラと対決したメカゴジラの頭部、怪獣同士が戦う様子のフィギュアなどが並ぶ。

 展示の多くは、かつて作った作品の復元だが、「大怪獣バラン」(1958年)の頭部、現在制作中の「ぎりくに」の怪獣ネブラの着ぐるみなど、撮影用の実物もある。このほか、懐かしいソフトビニール製の怪獣など、ファンには垂涎すいぜんものの逸品がずらりと並んでいる。

 入館無料、16日まで。問い合わせは同館(042・568・0634)。

無断転載禁止
784407 0 ニュース 2019/09/08 05:00:00 2019/09/08 05:00:00 2019/09/08 05:00:00 今回の企画展のために作られたというモスラ https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/09/20190907-OYTNI50041-T.jpg?type=thumbnail

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