児童虐待、寸劇で防ぐ 町田市が大学生とDVD制作

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 町田市は、大学生が出演する寸劇などを収めた子ども向けの児童虐待防止啓発DVDを制作した。同市は2017年度から、市立小学校の6年生を対象に、虐待の未然防止を目的とした出前講座を順次開催しており、DVDは20年度からの講座で活用する。

 将来子育て世代になる大学生と協働し、子どもたちに虐待に関する理解を深めてもらう狙い。市が地元の大学に協力を呼びかけたところ、桜美林大学から、リベラルアーツ学群の女子学生3人を紹介された。うち1人は演劇部員だという。

 DVDは17分で、大学生による寸劇や児童虐待についての説明、相談先の紹介などを収録。寸劇のシナリオは、市子ども家庭支援センターの職員が担当し、女子学生らは同じクラスの小学生3人を演じた。うち1人がゲームに熱中して親に注意されたり、つねられたりしたことを級友に明かすストーリーで、しつけと虐待の違いなどについて、考えてもらう内容。

 女子学生たちは「親のけんかも虐待だと私も初めて知ったし、虐待の種類についてもっと学ぶことがあると思いました」「見ている子どもに話しかけるように演じました。虐待についての理解も深まりました」と話していた。

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