多摩地域倒産減 171件 昨年 

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 

負債総額は27・8%増

 信用調査会社「帝国データバンク」東京西支店は9日、2019年の多摩地域の企業倒産件数(負債額1000万円以上)が、前年の200件より29件少ない171件だったと発表した。一方で、負債総額は198億600万円で、前年の154億9200万円から27・8%増えた。同支店は「比較的大きな企業の倒産が相次ぎ、負債総額が膨らんだ」としている。

 業種別では、建設業の44件が最も多く、サービス業の38件、小売業36件、製造業と卸売業の21件が続いた。最多の建設業では、東京五輪・パラリンピック特需が終盤を迎え、投資用アパートの受注減少などが影響したとみられる。

 地区別では、町田市の19件、八王子市の15件、武蔵野市と調布市の13件の順となった。業歴別では、創業30年以上が58件と最多で、20~30年未満が33件と続いた。同支店は「実績ある企業も、経営者の病気や死亡によって倒産に追い込まれている」と指摘する。

 主な倒産は靴販売「タケヤ」(立川市、負債額36億9100万円)、結婚式場運営「風と緑のウエディング」(八王子市、同19億7800万円)、ギョーザの皮製造「キムラ」(青梅市、同15億2300万円)、男子服販売「メックス」(青梅市、同12億7800万円)など。負債額5000万円未満の企業が105件で全体の6割を占めた。

無断転載禁止
992761 0 ニュース 2020/01/10 05:00:00 2020/01/10 05:00:00 2020/01/10 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/01/20200109-OYTNI50019-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み_東京2020オリンピックパラリンピックキャンペーン

アクセスランキング

 


東京オリンピックパラリンピックオフィシャル新聞パートナー

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
The Japan News
発言小町
OTEKOMACHI
ささっとー
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
挑むKANSAI
読売新聞社からのお知らせ