払沢の滝凍らず

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凍らずに流れ落ちている払沢の滝(15日、檜原村で)
凍らずに流れ落ちている払沢の滝(15日、檜原村で)
100%結氷した払沢の滝(2018年1月29日撮影、檜原村観光協会提供)
100%結氷した払沢の滝(2018年1月29日撮影、檜原村観光協会提供)

 滝が凍り付く「氷瀑ひょうばく」で有名な檜原村の「払沢ほっさわの滝」が、暖冬の影響で凍らず、滝をテーマにしたフォトコンテストの主催者が「応募が減るのでは」と気をもんでいる。

 落差62メートル、全4段からなる払沢の滝は、東京都で唯一「日本の滝百選」に選ばれており、例年1~2月には、氷瀑目当ての客が訪れる。地元有志で作る「払沢の滝冬まつり実行委員会」(高木健一委員長)は誘客のため、結氷の状態を0~100%で示す「結氷率」を設け、最も高い日を予想する「氷瀑クイズ」を1987年度から実施。払沢の滝はそれ以降、毎年2月末までに、最大結氷率15~100%を記録してきた。

 高木委員長によると、例年なら今の時期は、少なくとも30~40%結氷するという。ところが、今年度は暖冬の影響で、1月7日の5%結氷を最後に氷が消えてしまった。払沢の滝の写真コンテストは2月20日締め切りで実施中だが、氷瀑が写せないためか、応募状況はいま一つという。

 15日に写真を撮りに来た調布市の佐藤篤志さん(73)は「氷の滝を狙ったが、だめでした。暖冬では仕方ない」と残念そうだったが、高木委員長は「今後の冷え込みに期待したい」としている。

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1002062 0 ニュース 2020/01/16 05:00:00 2020/01/16 05:00:00 2020/01/16 05:00:00 つらら1本もない現在の払沢の滝。(15日、檜原村で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/01/20200115-OYTNI50026-T.jpg?type=thumbnail

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