いじめ訴訟 府中市上告せず

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市長「被害女性に謝罪したい」

 府中市の市立小学校に通学していた20歳代の女性が、いじめで心的外傷後ストレス障害(PTSD)に陥り、小学校側の対応で症状が悪化したとして市に損害賠償を求めた訴訟で、高野律雄のりお市長は29日、市に約750万円の支払いを命じた東京高裁の控訴審判決を受け入れ、上告しない考えを明らかにした。

 この訴訟では、1審・東京地裁立川支部が「小学校側はいじめを知らなかった」として請求を棄却したが、2審は、複数の児童からいじめがあったとの声が寄せられ、女性を診察した精神科医も「いじめによるPTSDだ」と指摘していたと認定。しかし、校長らが十分な調査をせずにいじめはないと結論づけたことにより、PTSDを長期化させたとしていた。

 高野市長は読売新聞などの取材に対し、「女性に謝罪を申し上げたい。判決に従いたい」と話した。

 女性の代理人弁護士は「控訴人と相談して対応を決めたい」と述べた。

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