青梅特産品 川下り行商

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所々で上陸して野菜やケーキなどを売った柴田さん(ボート最後尾)たち(18日)
所々で上陸して野菜やケーキなどを売った柴田さん(ボート最後尾)たち(18日)

 青梅市でラフティングレースを企画運営する柴田大吾さん(43)やケーキを移動販売している久保田哲さん(49)らが18日、ラフティングのボートに青梅の特産品を積み込み、多摩川を約15キロ下りながら販売した。

 参加したのは、川下り事業や市内各地で町おこしに取り組む仲間10人。それぞれが作る野菜やケーキ、焼き芋、甘酒などを持ち寄った。あらかじめ上陸場所と時刻をSNSにアップしており、各所で常連客や同業者の出迎えを受けて大半を売り切った。

町おこし仲間ら ごみ問題も訴え

 この「川下り行商」は、多摩川で遊ぶ楽しさを地元の人にPRすることを目的に、一昨年10月に初めて実施した。その1年後には台風19号が襲来し、流れ込んだ大量のごみが河原に残り、柴田さんらが立ち上がって、週1回のペースでごみの回収を続けた。

 先月24日には、青梅市の多摩川を縦断する「リバークリーン マラソン」を開催。ごみをボートに回収しながらゴールを目指し、8チーム計31人で約1・3トンのごみを集めたという。

 柴田さんらは12月5日にもごみ回収を行う予定で、その後、JR御嶽駅そばの宿泊施設「A―flow」で仲間が主催する町おこしのショートフィルム上映会に参加し、多摩川の現状について話し合いたいという。

 今回の川下り行商は、上映会を盛り上げる事前企画の意味もある。撮影した映像を自身のSNSなどにもアップする。

 柴田さんは「新型コロナウイルスへの感染を避けて河原でバーベキューをした人のごみも目立った。川に親しみを持つ人を増やすためにも、まずごみを何とかしたい」と話している。

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1636519 0 ニュース 2020/11/19 05:00:00 2020/11/19 05:00:00 2020/11/19 05:00:00 ところどころで上陸して野菜やケーキなどを売った柴田大吾さん(ボート最後尾)たち(18日、青梅市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/20201118-OYTNI50025-T.jpg?type=thumbnail

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