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多摩織 桑茶染めストール開発

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完成した桑茶染めのストールを手にする飛田社長(左)と澤井さん(右)
完成した桑茶染めのストールを手にする飛田社長(左)と澤井さん(右)

桑都・八王子「新たな特産」

 八王子市の伝統工芸「多摩織」の技法で織り上げた生地を桑茶で染め上げたストールが開発された。渋めの落ち着いた風合いで、養蚕と織物で栄え「桑都そうと」と呼ばれた八王子の新たな特産品として注目されそうだ。

 多摩織は八王子市を中心に伝わる伝統織物で、軽くしわになりにくいのが特徴。1980年に国の伝統的工芸品に指定された。

 ストールを織ったのは、同市高月町で織物工場を営み、2018年に「卓越した技能者(現代の名工)」として厚生労働省から表彰された澤井伸さん(70)。シルクとオーガニックコットンの生地を、同市内で食用桑葉を取り扱う「創輝」が染め上げて商品化した。染色の工程では桑葉の発色を助ける金属成分を加えるが、その配合を工夫してもえぎ色や新緑色など微妙な色調を生み出している。

 同社の飛田正文社長は「澤井さんのたくみの技と桑の自然な色が結びつき、新たな特産が生まれた。桑の魅力をもっと広めたい」と話している。定価はシルク製が3万2780円、オーガニックコットン製が1万9580円(税込み)。

 購入など、詳細は同社(0120・997・601)へ。

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1779997 0 ニュース 2021/01/19 05:00:00 2021/01/19 05:00:00 2021/01/19 05:00:00 完成した桑茶染めのストールの出来映えに満足げな澤井さん(右)と飛田社長 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/01/20210118-OYTNI50040-T.jpg?type=thumbnail

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