読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

豆まき「芸能人」は招かず 多摩地域の寺社

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

昨年の大国魂神社の豆まきでは荒磯親方も姿を見せて盛り上がった(2020年2月3日、府中市で)
昨年の大国魂神社の豆まきでは荒磯親方も姿を見せて盛り上がった(2020年2月3日、府中市で)

縮小や中止で

 今年の節分は2月2日。各地の寺社では毎年、著名人らを招いて威勢良く豆まきが行われるが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されていることもあり、多摩地域の寺社では規模を縮小したり、開催を見送ったりする動きが出ている。

 高尾山薬王院(八王子市)では、大相撲の玉鷲関や地元の伝統芸能・八王子車人形の西川古柳家元、八王子芸者衆ら約20人を特別来場参加者として招き、本堂で豆まきを開催する。

 ただ、例年会場をにぎわす歌手や俳優は参加せず、ふだんより地味な印象だ。「高尾山には鬼はいない」とされ、薬王院での豆まきのかけ声は「福は内」のみだが、今年は感染を防ぐためにかけ声そのものを出すかどうかを検討中だという。

 午前9時、同10時30分、正午、午後1時30分、同2時30分の5回を予定しており、豆をまく年男、年女は1回70人に限定。登場する特別参加者も各回8人程度に絞る。境内で豆を受ける側も毎回120人程度を定員とする。薬王院では来山前の体温チェック、手指消毒などを呼びかけている。

 高幡不動尊(日野市)では、豆まきを開催するものの規模を縮小する。

 例年、一般公募や招待の年男・年女約1000人と芸能人が札所の宝輪閣2階から行う豆まきは中止。その代わりに年男・年女のみによる豆まきを堂内で実施し、一般公開はしない。福豆(200円)の授与は例年通り1月31日から行う。

 式には例年は4万人ほど訪れるが、同不動尊の佐藤芳典総務部長は「ウイルスの早期終息を願い、穏やかな日々が過ごせるように今年は自宅などで静かに過ごしてほしい」と話した。

 また、大国魂おおくにたま神社(府中市)では、「新型コロナウイルスにおける感染状況の先が見通せない」として、昨年11月の段階で豆まきの中止を発表した。当日は露店の出店もない。例年は地元のスポーツ選手や田子ノ浦部屋の力士らが参加し、荒磯親方(元横綱稀勢の里)も昨年まで10年以上豆をまいていた。

無断転載・複製を禁じます
1804315 0 ニュース 2021/01/29 05:00:00 2021/01/29 05:00:00 2021/01/29 05:00:00 サプライズで登場し、豆をまく荒磯親方(中央)(3日、府中市で)豆をまく荒磯親方(中央)(3日、府中市の大国魂神社で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/01/20210128-OYTNI50045-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)