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八王子の日本遺産伝承

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体験コーナーでは、昔の機織り機や糸車に触れることもできる
体験コーナーでは、昔の機織り機や糸車に触れることもできる
家元の指導ビデオを見ながら八王子車人形の操りに挑戦する市職員たち
家元の指導ビデオを見ながら八王子車人形の操りに挑戦する市職員たち

「はちはく」開館へ 車人形や機織り体験

 高尾山信仰や伝統文化、芸能の結びつきが「日本遺産」に認定された八王子市で、新たに「桑都日本遺産センター 八王子博物館(愛称・はちはく)」がオープンする。26日に内覧会が行われた。一般向けの開館は29日の予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令で、解除後に延期された。

 「はちはく」があるのはJR八王子駅南口に直結した高層ビル「サザンスカイタワー八王子」3階。市郷土資料館(上野町)で所蔵していた日本遺産に関係する品々約200点をテーマに沿って展示する。同資料館は2026年に、同駅南口に整備される「集いの拠点」内に移転する予定で、それまでの間の展示を担う。

 館内の目玉は、高尾山薬王院、養蚕、絹織物、伝統人形芝居「八王子車人形」などを描いた壁のイラストがコンピューター制御による映写で動き出す「ビジュアル・ウォール」。無地のジオラマに高尾山などの地形、景勝地を映し出すなど、先端技術を駆使した展示もあり、日本遺産の魅力を伝えている。

 また、車人形の西川古柳家元によるビデオ指導に従って、車人形を実際に操ってみたり、昔ながらの機織り機を使ってみたり、再現された茶の間で昭和の暮らしに浸ってみるなどの「体験型」展示にも力を入れている。「なつかしの商店すごろく」や「桑都八王子かるた」など、子どもが遊べるミュージアムグッズも人気を集めそうだ。

 菅野匡彦・市文化財課長は「歴史ファンだけでなく駅を訪れた人が気軽に立ち寄って八王子の魅力に気づき、現地に行ってみようというきっかけになれば」と期待を語った。

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2013008 0 ニュース 2021/04/27 05:00:00 2021/04/27 05:00:00 2021/04/27 05:00:00 体験コーナーでは、昔の機織り機や糸車に触れることもできる https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210426-OYTNI50030-T.jpg?type=thumbnail

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