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認知症事故市が補償 40歳以上対象に

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昭島、1日から

 昭島市は、認知症の人が事故を起こして家族らが多額の損害賠償などを求められた場合に備え、市が代わりに補償する制度を6月1日から始める。本人や家族が医師の診断書などを市に提出することで加入でき、市民側の費用は発生しない。

 この制度は、認知症の人が列車にはねられたり、踏切内に立ち入ったりして運行が遅れ、家族が多額の賠償を求められるケースを念頭に設けられた。店舗で商品を壊したり、他人にぶつかってけがをさせたりした場合も補償する。

 対象は、市内在住の40歳以上で、認知症の診断を受け、在宅で生活している人。補償の上限は最大2億円。近年は市に若年性認知症の相談も寄せられていることから、対象を高齢者に限らず、40歳からとした。

 こうした補償制度は、愛知県で2007年、認知症の高齢男性が列車にはねられて死亡し、家族が鉄道会社から運行遅延の賠償を求められた訴訟を機に、各地で導入が進んでいる。都内では、国分寺市や中野区が同様の制度を設けている。

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2083091 0 ニュース 2021/05/28 05:00:00 2021/05/28 05:00:00 2021/05/28 05:00:00

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