童謡モチーフ 絆の大福 姉妹都市5周年

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明星大の学生のアイデアで商品化された「まん福」
明星大の学生のアイデアで商品化された「まん福」
明星大の学生のアイデアで商品化された「まん福」
明星大の学生のアイデアで商品化された「まん福」

日野市と岩手・紫波町 明星大生が企画

 明星大(日野市)の学生が菓子店「紀の國屋」(同)と協力して、新商品の大福「まん福」を完成させた。日野市と岩手県紫波町が姉妹都市となって5周年を迎えることを記念して商品化されたもので、28日から同店などで販売が始まる。

 日野市は、後半生を同市で過ごした詩人の 巽聖歌たつみせいか (1905~73年)が縁で、出身地の紫波町と2017年1月30日に姉妹都市となった。5周年を迎えるにあたり、明星大に両市町が姉妹都市であることを周知できるお土産の開発を依頼。経営学部の学生55人が参加し、7グループに分かれて商品企画の検討を重ねた。

 日野市長や紫波町長らによる審査で選ばれたのは、巽が作詞した童謡「たきび」から連想した焼き芋をモチーフにした大福。日野市産のサツマイモと市内豆腐店の豆乳を加えて作ったスイートポテト あん を、紫波町産のもち米「ヒメノモチ」の生地で包んでいる。「満腹になる大福」という意味から「まん福」と名付けられた。

 まん福を提案したグループのリーダーを務めた3年の佐藤はづきさん(21)は「紫波町の特産品を調べるなどしてアイデアを考えた。上品な甘さなので、ぜひ食べてみてください」と呼びかけている。

 まん福は、5個入りで1000円(税込み)。「紀の國屋」の店頭で購入できるほか、今後、紫波町などでも販売される予定。市産業振興課の中沢智道・観光担当主幹は「コロナ禍で行き来することが難しいが、まん福を通して友好関係がますます発展することを願っている」と話した。

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2703950 0 ニュース 2022/01/26 05:00:00 2022/01/26 10:10:10 2022/01/26 10:10:10 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/01/20220125-OYTNI50047-T.jpg?type=thumbnail

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