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ホールや公園 命名権獲得
羽村市のネーミングライツ(命名権)事業に、瑞穂町の音響機器メーカー「プリモ」(代田大輔社長)が応募し、3施設のスポンサーに決まった。
契約期間は5年間で、命名権料は年間計300万円。7月から「生涯学習センターゆとろぎ」は「プリモホールゆとろぎ」、「羽村市図書館」は「プリモライブラリーはむら」、「武蔵野公園」は「プリモパークむさしの」の愛称が使われる。
パートナー協定の締結式では、橋本弘山市長が「代田社長が羽村にお住まいの縁から、ご応募いただいた。協定締結を機に様々な連携を図っていきたい」とあいさつ。代田社長は「プリモは創業70周年を迎え、世界中にマイクロホンを供給している。羽村市の地域貢献の一翼を担えるよう取り組んでいきたい」と話した。