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<阪神大震災26年>防災ラジオ もしもに備え

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災害に備えて人気が高まる鳥取市の防災ラジオ(鳥取市で)
災害に備えて人気が高まる鳥取市の防災ラジオ(鳥取市で)

鳥取市販売 緊急時自動で起動

 鳥取市が昨年4月から販売を始めた「防災ラジオ」が人気となっている。緊急時に自動で起動し、大音量で災害情報を伝える仕組み。当初予定の2000台はすぐに売り切れ、追加の補正予算で1万6500台分を確保した。市は「災害に備えるため、ぜひ購入を」と呼びかけている。

 コミュニティーFM局の「FM鳥取」が昨年4月、聴取可能区域を旧市内などから市南部と西部に広げたのに合わせ、市が販売を企画した。

 高さ10センチ、幅15センチ、奥行き4・6センチとコンパクトで、電池を含む重さは430グラムと軽い。通常は一般のラジオとしてFMとAM放送を聞ける一方、災害時に市が防災行政無線で緊急情報を流す際、FM鳥取の電波を通じて自動でスイッチが入り、情報を伝える。

 本来は1万円程度するが、市が差額を補填ほてんするため、2000円(税込み)で買える。昨年12月下旬までに約1万1500台が売れたが、まだ予算の上限には達していないという。

 阪神大震災(1995年1月17日)の当時、被災地にはコミュニティーFM局がほとんどなく、避難などのきめ細かな地元情報を伝えることができなかった。この反省をもとに兵庫県西宮市、尼崎市などの被災地に次々と同FM局が開設され、今も重要な災害情報の伝達手段となっている。

 鳥取市の防災ラジオの受注と販売は、電器店など市内約20店が担当する。問い合わせは市危機管理課(0857・30・8033)へ。

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1776618 0 ニュース 2021/01/18 05:00:00 2021/01/18 05:00:00 2021/01/18 05:00:00 ラジオ人気(鳥取市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/01/20210117-OYTNI50004-T.jpg?type=thumbnail

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