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旧吉田医院 実用の美

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公開された旧吉田医院の内部(鳥取市で)
公開された旧吉田医院の内部(鳥取市で)

鳥取民藝美術館が公開

 民藝みんげい運動に取り組んだ医師・吉田璋也しょうや(1898~1972年)が設計した「旧吉田医院」(鳥取市瓦町)が18日、一般公開され、来場者らは解説を聞きながら、建物内部を堪能した。

 旧吉田医院は1952年4月17日に起きた鳥取大火で全焼したが、その年の12月に再建。屋根裏や床下を含めた4層構造の木造2階建てで、1990年に閉院してから非公開となっている。今年3月に国の文化審議会が国登録有形文化財にするよう答申したことから、管理する鳥取民藝美術館が特別に公開した。

 この日、来場者たちは1階の診療室や手術室などを巡り、吉田璋也が自ら設計した患者用の診察椅子や薬瓶台、手術台なども見学。同美術館の木谷清人・常務理事が「使いやすいように設計しながら、『実用の美』も失わない。吉田先生の工夫があちこちにある」などと解説を添えた。

 鳥取市の女性(22)は「建物や道具のデザインは、全然色あせていない。吉田璋也や民藝運動についてもっと知りたくなりました」と話していた。

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1996128 0 ニュース 2021/04/20 05:00:00 2021/04/20 05:00:00 2021/04/20 05:00:00 公開された旧吉田医院の内部(鳥取市瓦町で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210419-OYTNI50003-T.jpg?type=thumbnail

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