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クロマグロ初水揚げ

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運搬船からクレーンで降ろされるクロマグロ(境港で)
運搬船からクレーンで降ろされるクロマグロ(境港で)

境港昨年より2日早く

 境港市の境港で3日、日本海でとれたクロマグロが今年初めて水揚げされた。昨年より2日早い。この日は約300本分にあたる15.3トンが競りに掛けられ、関西や首都圏などに出荷された。

 愛媛県の船団が島根県の隠岐諸島周辺で漁獲し、この日朝、境港に接岸した運搬船からクレーンで次々に降ろされ、腹に氷を詰めて市場に並べられた。重さは50キロ前後が中心で、大きいものは98キロ。仲卸業者が品質を見定めて競り落とし、1キロあたりの最高額は昨年より50円安い2650円だった。

 日本海の漁場は島根県沖から秋田県沖で、ほとんどが境港に水揚げされる。業界の取り決めで水揚げ量が制限されており、漁は例年7月中旬までと短い。昨年は1159トンを水揚げし、約16億3300万円を売り上げた。コロナ禍でも、家庭での需要が高まったため価格は好調だったという。

 境港天然本マグロPR推進協議会の岩田祐二会長(66)は「境港に揚がるクロマグロは新鮮で脂乗りもいい。全国の消費者に食べていただきたい」と話していた。

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2099164 1 ニュース 2021/06/04 05:00:00 2021/06/04 05:00:00 2021/06/04 05:00:00 運搬船からクレーンで降ろされるクロマグロ(境港市の境港で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210603-OYTNI50009-T.jpg?type=thumbnail

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